安全情報管理部
入社2年目[掲載当時]言葉を通じて、医薬品の信頼性を高めてゆく。
安全情報管理部
入社2年目[掲載当時]言葉を通じて、医薬品の信頼性を高めてゆく。
社員の方々の人柄や雰囲気が入社の大きな決め手になりました。鳥居薬品の選考は、説明会から面接までとても印象に残っています。説明会では、座談会形式で先輩社員の方とお話しする機会があったのですが、本当に親身になって話してくださいました。「ぜひ他の企業にも足を運んで、自分に合う会社を探してください」という言葉もかけていただき、私達と真剣に向き合っていただいていることを実感しました。また面接では、始まる前に雑談で緊張をほぐしてくださったおかげで、肩の力を抜いて、ありのままの自分で話すことができました。面接をこんなに「楽しい!」と感じたのは、鳥居薬品が初めてでした。そんな会社だからこそ、「この人達と一緒に働きたい」と、素直に思うことができました。
医薬品の製造販売承認を維持し医薬品製造販売業の許可を取得するためには、副作用の情報などを文書として厚生労働省や都庁へ提出する必要があります。私はそのための情報収集や調査、文書作成を行っています。当局が求める基準は提示されていますので、ゴールは一つです。しかし、この基準の解釈の仕方によって文書の作り方が変わるため、道のりは無限にあります。基準をどう読み解き、どんな言葉でどのように伝えるか・・・決められたゴールに対して、どの道のりがベストなのかを模索するところが難しさでもあり、面白さでもあり、私のやりがいとなっています。
今の私の最低限の目標は、「自立」です。私は入社してもうすぐ3年目になります。今までは、上司や先輩方に助けていただくことが多かったのですが、今後は、自分が任された仕事は自分で責任を持って完結させること、また任された仕事に対してプラスアルファの提案を行うことを目標に取り組んでいきたいと考えています。 業務内容としては、文書作成だけでなく、データ収集にもより積極的に関わりたいです。調査は現場の先生方の協力を得なければできないことなので、半端な知識ではご迷惑をかけてしまいます。そうならないよう、今は必死に勉強をしているところです。できることを一つずつ増やし、鳥居薬品の一員として会社や社会に貢献できる人財になりたいです。
入社の決め手になった社員の人柄や雰囲気の良さを、入社してからも日々感じています。上司や先輩方を見ていると、他者を尊重する姿勢がとても印象的です。自分の意見をしっかり持ちつつ、若手の私も含めた周りの意見にも真摯に耳を傾けてくださいます。年齢や社歴などに関わりなく、良い案であれば採用するといった環境があるので、とても発言しやすい雰囲気です。部長や経営層の方と話すことも珍しくなく、人と人の距離がとても近い会社だと思います。